安来市議会 2021-03-01 03月01日-01号
このたびの補正は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源とした公共施設の空調設備改修やトイレの洋式化改修、地方債の繰上償還、除雪対策経費、県営農業農村整備事業負担金、その他事業費の確定及び確定見込みによる精算と、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正を計上したものであります。
このたびの補正は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源とした公共施設の空調設備改修やトイレの洋式化改修、地方債の繰上償還、除雪対策経費、県営農業農村整備事業負担金、その他事業費の確定及び確定見込みによる精算と、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正を計上したものであります。
このたびの補正は、令和2年度において新型コロナウイルス感染症対応として予算計上を行った事業の確定及び確定見込みに伴い、精算を行うとともに、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を有効に活用するため財源構成と病院事業会計への負担金を、また新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業の増額を行ったものでございます。
このたびの補正は、新型コロナウイルスワクチン接種に伴う経費及び地方債の繰上償還、除雪対策経費、県営農業農村整備事業負担金、その他事業費の確定、確定見込みによる精算と債務負担行為、繰越明許費及び地方債の補正を計上したものであります。 第1条、歳入歳出予算の補正ですが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ2,300万円を追加し、総額を306億9,169万3,000円とするものでございます。
このたびの補正は、事業費の確定及び確定見込みによる精算と繰越明許費及び地方債の補正を計上したものでございます。 第2条、繰越明許費の補正でございます。 繰越明許費の追加は、第2表繰越明許費補正によるものであります。 第3条、地方債の補正でございます。 地方債の変更は、第3表地方債補正によるものでございます。 2ページ、3ページをお願いいたします。 第1表の歳入でございます。
消防施設整備事業の減額でございますが、消防庁舎建設やデジタル無線整備事業など、今年度事業費の確定見込みによるものでございます。 臨時財政対策債は、今年度の発行可能額まで増額をお願いするものでございます。 以上、議第89号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(金山満輝君) 説明が終わりました。 本件について質疑はありませんか。
1款公共下水道事業費でございますが、新十神雨水ポンプ場の負担金補助及び交付金確定見込みによりまして減額をし、南十神地区雨水対策事業委託料へ組み替えるものでございます。 106ページをお願いいたします。 3款農業集落排水事業費でございます。能義、大塚地区の県営ほ場整備事業に伴う農業集落排水施設支障移転工事費1,000万円を増額するものでございます。 110ページをお願いいたします。
いずれの項目も、確定もしくは確定見込みに基づいて補正を行うものです。 9款の地方交付税、事項別明細では14から15ページになりますが、本年度の普通交付税が83億7,598万4,000円と確定しましたので、現計予算との差額、それから特別交付税はまだ確定しておりませんが、今までの実績から10億円を下回ることはないという、こういう見込みの中で補正を組んだところでございます。
それ以外の広域生活バス、それから道路整備事業、県道負担金、中学校整備、災害復旧事業については、それぞれの事業費の確定、確定見込み等により調整を行うものでございます。全体で1億9,770万円の増、16億90万円という内容となっております。 予算書の12、13ページをお願いいたします。それとあわせまして、予算説明資料の1ページ、折り込みになっております。
このたびの補正の主なものは、歳入歳出ともに確定もしくは確定見込みによるものであります。特に、歳入面では法人、個人ともに所得割部分の市税収入の伸び、企業の固定資産税の伸び、また交付決定による地方交付税の伸びなどが計上されたこと、歳出面では中期財政計画に基づき財政調整基金に4億円の積み立てが計上されたことが特徴的であります。
それから、中段以降、8款地方特例交付金から14款県支出金、予算書では12ページ、13ページになりますが、ここまでは交付決定により確定または確定見込みにより補正を行うものでございます。
ごらんいただきますように、歳出の大半が冒頭申し上げましたように事業の確定見込みにより減額ということになっております。増額計上したものについて説明をさせていただきます。 まず、人件費。一番上のほうで人件費でございます。早期退職者に係る総合事務組合の退職金に係る負担金、6,200万円余の増ということで計上をしております。
入札によりバスの購入事業が確定したことに伴い、それから次の道路整備事業につきましては事業の確定見込みにより、それぞれ減額するものでございます。下のほうの消防施設整備事業費でございます。能義地区に新設いたします消防団のポンプ車庫の用地購入費のため増額するものでございます。この補正を行った後、21年度の起債の総額は34億298万円となります。 以上、説明といたします。よろしくお願いいたします。
いずれも事業費の確定もしくは確定見込みにより補正を行っているものでございます。 28ページをお願いします。 2款1項1目でございます一般管理費、19節の負担金補助及び交付金9,906万5,000円でございますが、これは職員の退職に伴います総合事務組合退職手当の特別負担金でございます。 6目企画費では、庁舎建設事業費4億8,000万円余を減額しております。 36ページをお願いします。
また、確定見込みにより、これも全款を通じまして、事業に係る受益者分担金、負担金の前納報奨金を32万9,000円増とさせていただいております。 170から171ページをお願いいたします。 公共下水道総務管理費でありますが、前納報奨金と水洗便所改造資金貸付金であります。 172、173ページをお願いいたします。
次に、2の変更でございますが、一番上の県営農業農村整備事業負担金費から災害復旧事業費まででございますが、事業費の確定見込みや充当率の変更等もございまして、限度額を変更させていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。
その下の分担金及び負担金で、児童福祉費負担金でございますが、確定見込みをもとに補正をいたしております。 15ページをお願いをいたします。国庫支出金でございますが、民生費の国庫負担金の中で、1節の社会福祉費負担金でございますが569万7,000円、これは過年度分の精算分でございます。それから、児童福祉費負担金は731万4,000円ほど増額をさせていただいております。
地方特例交付金でございますが、これにつきましても、これは恒久減税に係る財源措置のものでございますが、確定見込みによりまして2,193万7,000円の増額でございます。
消防組合分担金1,839万8,000円でありますが、当初予算でやや少な目に概算額を計上いたしておりまして、今回確定見込みに基づきまして補正の追加をお願いするものであります。なお、これによりまして消防組合の分担金の総額は5億1,093万2,000円となったところであります。
利子及び配当金の中で、07の庁舎等建設基金利子401万7,000円でございますが、確定見込みにより計上いたしておりますが、他の基金利子は銀行からでございますが、庁舎建設基金のうち6億円を島根県住宅建設公社に利率1%で貸し付けを行っておる関係上、金額が大きいものとなっております。 28ページから32ページにつきましては、説明を省略さしていただきます。 33ページをお願いをいたします。
保育料の確定見込みのもとに今回減額補正をお願いをするというものでございます。 次の11款の使用料及び手数料でございますが、清掃手数料35万4,000円増額いたしております。これは7月1日から事業用のごみ収集に関するシールの値段を30円から50円に値上げしたことによるものでございます。